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「ミラノ旅行記2019」到着した夜の過ごし方~ナヴィリオ地区~

ドゥオーモ

チャオ~♡ミラノに到着した夜の過ごし方をご紹介します。移動手段や晩御飯を食べる場所などを書いていきま~す♪

目次

直行便で夜にマルペンサ空港に到着

マルペンサ空港駅
マルペンサ空港駅のホーム

空港に到着したら荷物を受け取って列車で「ミラノ中央駅」まで行きました。電車の時刻表はこちらのホームページで調べることができます。切符も購入できます。所要時間は50分くらい。バスを利用する方法もありますが、ミラノ中央駅の駅舎や館内アナウンスの声が大好きで「ミラノに来たーっ!」という感動を味わいたかったので、今回は列車で移動しました。そしてミラノ中央駅についたら地下鉄M(メトロ)の連絡通路から「V.N.Torriani」と書いてある方向に歩きます。階段があるので、そこから地上に出たら歩いてすぐに「ホテル・ガルダ」を見つけることができます。そして「ブォナセ~ラ~」と挨拶して笑顔でチェックインします。(イタリア語で挨拶したら好感度抜群、滞在中も気持ちよく過ごすことができます)

ホテル・ガルダに到着しました。

ミラノ「ホテル・ガルダ」
ミラノ中央駅からすっごく近い「ホテル・ガルダ」

ホテル・ガルダのホームページはこちらからご覧になれます。定宿にしてると言ってもいいほどにミラノ滞在時はこのホテルにしています。駅から近くて地下鉄で観光スポットに移動するのにとっても便利。そして室内もキレイですし、宿泊代も安価で良いと思います。スタッフも親切です。

ホテルガルダ
高級感はないけど広々としたツインルーム

今回は夫の還暦祝いの旅行だったので、部屋には私と夫のふたり分のスーツケースや荷物をボ~ンと広げても余裕がありました。ホテル・ガルダは何度も泊まっていますが、ほとんどの部屋で広さに余裕があります。お友だちと旅するときなど部屋の広さも無いよりはあった方が良いですよね。

清潔感のあるバスルーム

高級ホテルにあるようなブランド品のアメニティグッズはありませんが、快適に過ごすためには設備が良いことと清潔感は大切ですよね。気持ちが良いです。

ナヴィリオ地区へ出掛けました。

夕暮れ時のナヴィリオ運河

ホテル・ガルダのすぐ近くから地下鉄に乗ることができます。地下鉄ミラノ中央駅(CENTRALE)のチケット販売機で24時間切符を購入しました。今夜も明日の朝も地下鉄は何度も利用するのでこのチケットの方がお得だと思ったから…(1枚24時間有効7€、2019年7月)さあ、切符も買いました。早速、地下鉄に乗り出発です。CENTRALE(チェントラーレ)駅で緑色のM2番線でPorta GENOVA(ポルタ ジェノヴァ)駅まで乗換無し。約20分で到着です。

むか~し、昔の洗濯場

この時は真夏の夕暮れ時でたくさんの人がここナヴィリオ地区を散策するために集まって来ていました。夜の運河、美しいです。そぞろ歩きはとってもワクワクしてますので、そんな時こそ要注意。くれぐれもスリに遭いませんように‼

笑顔いっぱいにポーズしてくれました。

夕飯のお店に選んだのは「地球の歩き方」でも紹介されていたお店はこちら「La Premiata」ラ・プレミアータです。年中無休で遅くまで開いているようですから、いろいろ歩いて、どこへ入ろうかと迷ったらここがお勧めです。お客さんが大勢入っていますが、お店の人も慣れているので、テキパキと注文した物を運んでいます。それでも時間がかかって、なかなか自分たちのテーブルにお食事が届かないときは手を挙げて「Mi scusi」(ミ スクージ)と言ってアピールしてくださいね。

熱々のピッツァ

ふたりで生ハムとサラミ、ピザ、ワインとミネラルウォーターを注文しても25€くらいでした。(2019年7月 1ユーロ125円)安上がりな夕飯でしたが、ミラノに着く前の機内で軽食も食べたのでお腹は満腹。それよりも夜のナヴィリオ地区を散策できたことが嬉しかったです。よい思い出(#^^#)

出発した時と乗った飛行機と機内食はこんな感じでした。

夫婦でイタリアへ行くのは何年振りかな。。。

2019年7月20日(土)夫の還暦祝い。。。私たちが大好きなイタリア・ミラノへ出発しました。家から電車で約1時間、成田空港へ到着。第1ターミナルには10:30前には着いていました。いつも利用しているアリタリア航空は自動チェックイン機がありますが、私たちのような個人旅行者はほとんど列にならばなくてもチェックインできます。搭乗開始まで空港内をゆっくり散策して、成田発 12時35分 AZ-787便に乗りました。飛行機のチケットはこちらのHPで購入しました。

搭乗開始をワクワクして待っています

夏休みシーズンなので旅行客がたくさんいました。全日空とのコードシェア便で搭乗口のアナウンスも親切丁寧。機内乗務員の中には日本人もいてホッとできました。

アリタリアの翼

このアリタリアの文字も色も大好きです。毎年、イタリアへ旅行していますが、その度にワクワクします。ふだんは一人旅で通路側に座りますが、今回は夫婦ふたりで席が取れたので、私は窓側席に座ってこの文字をしみじみと見ていました。

最初の機内食

ミートソースがよく絡んで美味しかったカーサレッチェ(くるっと丸まった溝が2つあってS字の形をした断面がユニークなショートパスタ)、ハムやインゲン、チーズもフルーツもぜ~んぶ食べちゃいました。

2度目くらいになって

そういえば、2度目の機内食の前に「おむすび」が出ましたね(^^; まあ、そんなに美味しいとは言えないけど、とりあえずおやつ代わりにいただきました。そしてミラノ到着1時間前くらいになって2度目の機内食。パンもサラミもポテトサラダも美味しかったですし、左側にチラッと写っているケーキも甘くて美味しかった。約11時間の飛行機の旅も機内食を楽しんだり、映画や音楽を楽しんだり、お水もジュースもいつでも飲めるのでゆったりとした気持ちでリラックスして安心して過ごせました。

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この記事を書いた人

イタリアが大好きで個人旅行を楽しんでいます。イタリア滞在中にテレビで紹介されたレストランに行ってみたり、お料理を習ったり、小さな村を訪れたりと自分好みの街歩きをしています。2005年にプチ留学でホームステイをしたご家族とは親戚のようなお付き合いが続いていたり、イタリア語のレッスンをしてくれた先生やそのご家族とも長いお付き合いになりました。毎年、イタリア旅行をしています。現地の情報をお伝えできたら嬉しいです。よろしくお願いします。

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